ドイツでぐーたら暮らしています
ドイツ入院日記終章
2006年09月27日 (水) | 編集 |
うだうだ詳細を書いていたら随分長引いてしまいました。
これで終わりです。

精密検査がすべて終わり、あとは結果を待つだけとなったのですが、お医者さんの話では13日水曜に大腸検査をして結果が出るのは金曜と言われました。
腹痛もまだあるし「もう一日入院しておれ」と言われたのですが、無理を言って14日に退院させてもらうことにしました。

実は私は15日の金曜日から日本に里帰りの予定があったのです。
入院当初は14日に退院して15日に里帰り強行したいなあ、などと思っていましたが、日本で倒れても保険がないので諦めました。しかし、私が日本に帰ってくると思っている両親に連絡をしなければと思って退院することにしました。
一応下呂がメールを打っておいてくれたのですが、日本語ができるとはいえドイツ人の下呂のメールだけでは不安が…(ごめんね)
これ以上入院しているのが嫌だったのもありますけど(^_^;)

そんなわけで木曜日に退院しました。
結果は近所のホームドクターに知らせるとの話でした。

退院した日、下呂が初めて疑われる病名を教えてくれました。
「クローン病」という病気です。
口から肛門までの消化器官に突発的に炎症や潰瘍が起こる病気です。
主に炎症が起こるのは小腸と大腸で、慢性化すると腸狭窄や穿穴などができるそうです。
あと、この病気の患者さんの70%は痔になるそうで(汗
原因不明で根治することができないので、日本では特定疾患に指定されているそうです。
ちなみにクローン博士が発見したからクローン病だそうです。

下呂に教えてもらって、早速インターネットで調べてみたのですが、患者さんのブログではそれはそれは過酷な日常生活を綴られていました。
日本でのクローン病の治療は食事療法が主で、高タンパク質高カロリーの栄養剤を鼻からチューブで入れて摂取するそうです。
脂質が腸に悪いので、
ギョウザ、グラタン、お好み焼き、すき焼き、てんぷら、カツ、コロッケ、ラーメン、やきそば、スパゲティ(ミートソース)、ハンバーガー、カレーライス、チャーハン…ハアハア(´Д`)
などはご法度だそうです。

これを読んで私などはパニックを起こしてしまったのですが、下呂が言うには「ドイツでは食事療法があまりに過酷で成果もあいまいな為、現在では薬物治療が主だ」とのこと。
やっぱりドイツ人は過酷なものに耐えられないのね…
そういえば、日本ではクローン病は遺伝性疾患ではないという認識ですが、ドイツでは遺伝性だと思われているようです。
病院でもしきりに家族で同じ病気の人がいないか聞かれました。
ドイツと日本でだいぶクローン病に対する認識が違うようです。

そんなわけで、ホームドクターからの結果のお知らせにドキドキしていたのですが、15日の金曜日にホームドクターのところへ義母と一緒に行ったところ、まだ病院から検査結果が来てないと薬だけもらって帰りました。
なんと次週の木曜ぐらいになるとか。
やっぱりもう一日入院しとけば良かった…

そして先週の木曜日に再チャレンジしたところ、結果を貰って来ました。
検査結果は…
「クローン病と断定できない」
でした。
        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄

まあ、そんなわけでいまだよくわからないのですが、
まだ体調不良と腹痛が続いているのでしばらく静養していたいと思います。
これからは消化器の専門医に通うことになります。
泣くのが好きなの
2006年04月12日 (水) | 編集 |
下呂くんがデトロイト出張のおみやげで、
なぜか朝P新聞シュピーゲル誌(ドイツの雑誌)を持って帰ってきました。

昨日、寝っころがってシュピーゲルを読んでいた下呂くんが
突然に笑い出したんでなんだと思ったら…





ブルースの記事が!!!

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と、いうわけで(?)
早速訳してみました。

※誤訳みつけたらご一報ください。



「泣くのが好きなの」 ブルース in Spiegel(3月27日号)